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レシピ公開「伊右衛門」と絶対秘密「コカコーラ」の知財戦略とは

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 2017年2月13日
  • 読了時間: 1分

「知財の取得数と企業の競争力は必ずしも比例しない」という。特許は出願、登録および毎年の更新手続きなどコストも小さくなく、特許出願は次のポイントを評価し、中小企業は厳選していくことが望ましいとされる。

 ①将来の自社のビジネスに貢献するか

 ②外部から見ただけで当該アイデアは模倣され得るか

 ③権利侵害を発見した際、裁判で争う覚悟があるか

ブランディング目的に特許を取得するケースも考えられ、守りより攻め、形式より内容面から判断することが求められる。

(メモ)

・2015年日本の特許出願318,721件(2006年以降漸減傾向)

・特許登録率 約50%(漸増傾向)

・グローバル出願率 約30%

・休眠特許 約7割

・サトウ切餅:特許の権利範囲(横面スリットに限定)、先使用権

・2015年日本商標登録出願件数う147,283件

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