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日本の食料安保、大丈夫か(Opinion)
輸入穀物を国産で代替 平沢明彦 ・日本には農地が足りないということ ・その上で、輸入と限られた農地の有効活用が最重要 ・とうもろこしなど食料輸入は、米国依存度高い ・今後、買い負ける可能性高い ・農地と労働力が減り続ければ、2030年には不足する懸念すらある...
2022年9月26日
EUが炭素貯留で法制化、農業、脱炭素の主戦場に
EUは年内に、炭素貯留農業(カーボンファーミング)の法制化に入る。これまでは、食料供給を優先し、農業は温暖化ガスの排出削減の対象外としてきた。2050年の実質排出ゼロの目標達成に向けて二兎を追う。 ・EUは26年以降、農地や森林など土地利用にうちて排出削減目標を設定する...
2022年9月11日
「極甘」フルーツ成長中、品種改良や栽培技術進化
「極甘」で、贈答や海外需要を開拓している。 国産果物は、農家の高齢化などで栽培面積は減少しているが、産出額は逆に増加 ・石川県ブドウ「ルビーロマン」初競り一房150万円で地元旅館が落札 ・巨峰の2倍の大きさの粒、糖度18度以上、青果店では通常1房1万円...
2022年9月10日