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農業基本計画を閣議決定、30年目標自給率45%・輸出5兆円

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 4月12日
  • 読了時間: 1分

政府は、中長期の農政指針となる「食料・農業・農村基本計画」を閣議決定した。

江藤農相「食料システムの関係者や団体間の相互理解と連携が重要だ。15ヘクタール以上の生産基盤がないとコメ価格も一定以上には下がらない。」


(農業基本計画で掲げた主な目標)

・農林水産品・食品の輸出額 …1,5兆円〈現状〉⇒5兆円〈30年目標〉

・コメの輸出量 …4.6万トン⇒35万トン(8倍)

・小麦の生産量…109万トン⇒137万トン

・大豆の生産量…26万トン ⇒39万トン

・食料自給率 …38%⇒45%

・日本食産業の海外収益…1.6兆円⇒3兆円

・インバウンドの食関連消費額…1.6兆円⇒4.5兆円

 
 
 

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