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再エネ思わぬ副作用、農地減り食料不足の恐れも

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 3 日前
  • 読了時間: 1分

太陽光や風力などの再生可能エネルギーの利用が拡がるなか、一部の研究者から再エネの普及が社会に及ぼす副作用にも目を配る必要があるとの指摘も出てきた。

・洋上風力は風下にある陸上風力の発電量を減衰

・農地を浸食

・18年時点で世界の太陽光発電所の27%は農地に設置(中国浙江大学調べ)

・その面積は、東京23区の2倍、約430万人分の食料を作る農地に相当

・30年時点の世界の再エネの8割は太陽光との推定あり

・再エネは収穫した食料を大量に消費するとの懸念もある

・世界の農作物のうちで人間が食べるのは約半分(ミネソタ大調べ)

・カロリーベースで15%が自動車向けバイオ燃料、40%は家畜の飼料

 
 
 

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