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世界でワイン離れ63年ぶり低水準

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 4月18日
  • 読了時間: 1分

世界のワイン市場の縮小が止まらない。2024年の世界のワイン市場は生産、消費量とも1961年以来の63年ぶりの低水準。気候変動の影響で生産が縮小しているだけでなく、インフレなども背景に消費者のワイン離れもさらに進んだ。

・OIV(国際ブドウ・ワイン機構)によると、全世界の2024年の生産量は2億2580万ヘクトリットル(前年比4.8%減)

・最大の生産国でイタリアでひょう害。長雨、病害、干ばつ

・米国の生産量は17%減。熱波、在庫削減圧力

・南アフリカ5%減。豪雨、強風、洪水

・日本4.4%減(消費量で現在16位)

・OIV事務局長「いくつかの成熟市場では消費者行動におけるライフスタイルの好み、社会的習慣の変化が見られる」

 
 
 

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