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日本ワインリポート@ジャンシス・ロビンソン

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 5月5日
  • 読了時間: 1分

故エリザベス女王のワインセラーのアドバイザーを務めた氏による日本ワインの現在値の評価。赤10本、白13本、スパークリング1本

・日本の赤ワインがこれほどすばらしいとは予想していなかった

・海外のワインに引けをとらないものもあった

(赤)

・マンズワイン小諸ワイナリー(長野)「ソラリス ラ・クロワ2021」(カベルネソーヴィニヨン)こんなに成熟するとは驚きだ

・ダイヤモンド酒造(山梨)「シャンテY/AHuit2018」(MBA)よく成熟している

・セイズファーム(富山)「プライベート・リザーブ・アルバリーニョ2022」(アルバリーニョ)果実味と酸味のバランスがすばらしい

・モンガク谷ワイナリー(北海道)「栃2018」(ピノノワール・シャルドネ等7品種)野生酵母特有の香りの深みや複雑さがより増している

・甲州は評価しつつも「果実味がもう少しあれば酸味とのバランスがよりよくなる」

・個別の産地では北海道に興味

・「他の産地のワイにない個性を前面に出せば、もっと多くの日本ワインが海外のレストランのワインリストに載ると信じている」

 
 
 

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