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「輸入米の落札率3年ぶり高水準」、それでも47%は高いのか?

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 2017年1月12日
  • 読了時間: 1分

農水省は11日、輸入米のSBS(売買同時入札)を実施した。外食産業を中心に引き合いが強く、3万トンの予定数量に対して、落札率47%で前回より9%上昇し、3年ぶりの高水準となった。外食や中食に使う低価格米が不足気味になっている国内市場を反映した。SBSは昨年、不透明なリベートのやり取りがあったと指摘され、一時中断していた。16年12月に再開され、16年度は今回が3回目となる。

(メモ)

・輸入米は国産にブレンドされて外食で使われることが多い

・平均落札価格は、一般米の場合でキロ171円とほぼ横ばい(国産米の小売価格の半値?)

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