top of page

「ビート糖」値下がりへ、北海道産7年ぶり

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 10月28日
  • 読了時間: 1分

北海道の転載から作られる砂糖「ビート糖」が値下がりに転じる見込みだ。コロナ禍をきっかけとした資源高騰を背景にサトウキビ由来の精製糖とともに大幅に値上がりしてきたが、国際相場の下落を受けて国内製糖各社が出荷価格の引き下げを表明した。

・国内砂糖の原料の4割が国産サトウキビ(沖縄や南西諸島)と甜菜(北海道)

・残り6割は、オーストラリアやタイからの輸入粗糖

・国内最大手のDM三井製糖は9月末、ビート糖子会社「北海道糖業」とともに価格引き下げを通知

・最大手の動きに日本甜菜糖業やホクレン農業協同組合連合会も追随した

・輸入する粗糖の国際相場の下落が背景、ブラジルの増産などが起因

 
 
 

コメント


最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

© 2024 by AgriImpact Inc All Rights Reserved

  • c-facebook
  • Twitter Classic
  • Google Classic
bottom of page