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イカナゴ漁獲量回復へ飼育放流

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 8月1日
  • 読了時間: 1分

瀬戸内海で激減したイカナゴの稚魚シンコの漁獲量回復を目指し、活動が鈍る「夏眠期」の前に水槽などで育ててから、海に放流する試みが進んでいる。

・イカナゴは水温が上がる6,7月ごろに砂に潜って夏眠

・12月ごろに出てきて産卵、播磨灘では3月ごろが漁期

・甘辛く煮た「くぎ煮」が地元名物だが、今年の漁は3日間で打ち切り

・明石漁港の初セリで1籠(25kg)約20万円の最高値をつけた

 
 
 

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