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コメ離れ需給均衡遠く、23年産収量減も需要最低680万トン

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 2022年10月21日
  • 読了時間: 1分

政府は飼料用米などへの作付け転換を促して生産抑制を目指すが、需給の均衡点は見えない

コメの卸値は生産費の増加を反映して上がっており、需要の減少に拍車が掛かる可能性がある

・18年に減反政策を廃止

・22年産の主食用の作付け面積は、21年産に比べ4%減

・飼料用米の作付け面積は14万2千ヘクタールと過去最大

・民間在庫は作付け減少により、緩やかに減少

・23年6月末の在庫量は、供給過剰の目安となる200万トンを4年ぶりに下回る

・コメの需要は、毎年10万トン規模で減り続けている

・外食需要は回復したが、家庭用は伸び悩む

 
 
 

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