top of page

スキマバイト、1次産業救う

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 9月1日
  • 読了時間: 1分

農業など1次産業の現場でスポットワークの活用が広がっている。タイミ―は20超の自治体のほか、JAなどと連携して求人開拓を進めている。異業種からの人材流入や若者の就農のきっかけにもなりつつある。

・北海道で知床牛2000頭を育てる肉用牛農家は毎日2~3人分の求人を出す

・「初心者大歓迎!」で求人、日給7100円(7時間労働)、牛の寝床やエサやり場の清掃業務

・ここ半年間で、スポットワーカー3名を長期雇用に切り替え

・2020年の基幹的農業従事者136万人、15年比2割減、今後20年(2045年)で8割減の30万人まで落ち込む

・漁業就業者も24年時点で19年比21%減の11万人

・タイミ―と協定締結:北海道中川町、北海道大空町、滋賀県守山市など20超

・タイミ―は、日給の3割を仲介手数料として設定

・競業の仲介事業者パーソル傘下の「シェアフル」は地域金融機関46行と提携

・農業仲介アプリ「デイワーク」の運営会社KamakuraIndustriesは、200以上のJAと組んで求人開拓を推進

・デイワーク仲介手数料は無料、登録者9万4000人のうち約3割は20代

 
 
 

コメント


最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

© 2024 by AgriImpact Inc All Rights Reserved

  • c-facebook
  • Twitter Classic
  • Google Classic
bottom of page