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ベトナム産バナナ存在感

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 8月8日
  • 読了時間: 1分

ベトナム産バナナが安さや生産技術の進歩を追い風に、19年比で輸入量が約14倍となり、店頭でも存在感を増している。

・量は少ないものの、フィリピン1強に風穴を開ける可能性がある

・フィリピン産シェア、10年代のピーク時は9割以上も、24年は約75%まで低下

・ベトナム産は、19年0.2%から24年は3.2%まで伸長

・前年比でも2.5倍と勢いを増している、フィリピン産より10%安

・エクアドル産に次ぐ3番手

・フィリピン産は10年前から病害や不安定な気候によって生産が不安定化

・CPTPPにより、ベトナム産バナナの現行関税5.4%から段階的に下がり、28年にはゼロになる

・8月7日はバナナの日

 
 
 

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