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世界の農業ファンド残高2年で3倍、日本20年で投資4割減

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 8月15日
  • 読了時間: 1分

投資マネーはワインにも浸透する。ナパバレーの大規模なブドウ畑を所有するのは年金基金を母体とする米資産運用会社。オーストラリアでも牛肉や綿花の大手企業に資金を出すのはファンド運営会社。

・投資を通じて農家を再編し、大規模生産で効率化している

・一方、日本の農業は投資マネーどころか資金流入そのものが細る

・23年の農林漁業分野への投資額は104億ドルと20年前に比べて4割減

・主要7か国(G7)で減少したのは日本だけ

・農地の売買や賃貸に関する規制の多さから海外のファンドも敬遠

・日本のコメの10アール当たりの収穫量は、減反開始前の1969年の世界3位から15位に転落

・大規模農業の米国だけでなく、中国や韓国の後塵を拝する

 
 
 

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