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企業による国産飼料の普及後押し

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 1月14日
  • 読了時間: 1分

フィードワン…米農家の収入補填

(Jクレジット利用、メタン発生を抑制した飼料用米を生産、削減した排出枠を同社が買い取り、農家に還元。岩手・富山・茨城の3県13農家300haと契約、飼料用米1トンあたり2000~5000円増加)


雪印メグミルク…酪農家自ら牧草生産

(北海道で暑さに強く収量2倍の牧草品種を販売、土壌の調査や耕し方、収穫時期などをアドバイス)


平田牧場…国産飼料へ切替え

(23年豚1頭あたり102㎏と前年比2割増、年15万頭出荷で1.5万トン以上の飼料用米が必要、全量買い取り、価格は生産農家・農協・同社・出荷先の生活クラブ事業連合生協で決定)


日本ハム…国産玄米を与えた鶏肉販売

(「北のこめこっこ」を23年より販売開始、国産飼料を使用するため販売単価は上がるが地域農業への貢献を付加価値として訴求)

 
 
 

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