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佐川が農作物集荷、コメ輸送に専用トラック

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 9月16日
  • 読了時間: 1分

佐川急便はコメや果物といった農産物の集荷事業に本格参入する。全国に専用トラックを導入し、農家の収穫物をJAや農業法人の拠点まで代理で運ぶ。集荷しやすいトラックを採用し、JAなどからの受注増を狙う。

・荷台部分に屋根がない「平ボディトラック」を各地に導入

・秋以降に東北や北陸のコメ産地で業務を開始

・春には、農薬や種苗をJAの拠点から農家へ運ぶ計画

・ふるさと納税向けの果物では、輸送だけでなく検品や梱包といった作業も請け負う

・24年の基幹的農業従事者の平均年齢は69歳、人数は前年比4%減

・農業物流の潜在的な市場規模は大きい

  農業産出額 9兆5000億円(23年)

  企業の売上高に占める物流費の割合は約5%

  よって農業にあてはめると農業物流費は、約5000億円と推計

 
 
 

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