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国内発ゲノム編集トマト、筑波大発新興、GABA5~6倍

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 2021年9月16日
  • 読了時間: 1分

筑波大のスタートアップ、サナテックシードは15日、遺伝子を効率よく改変するゲノム編集技術で品種改良したトマトを発売した。GABAの含有量を5~6倍に高めた。送料込みで2キロ6,048円。

GABAはアミノ酸の一種で、血圧上昇を抑える働きやリラックス効果があるとされる。ゲノム編集トマトは1粒(約15グラム)で15ミリグラムのGABAを含み、1日あたりの摂取量としては十分とされる。

「遺伝子組み換え」は自然界では起こり得ない変異を人工的に作り出すため、安全性や環境への影響が不安視される。

 
 
 

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