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国産小麦落札価格3割高、輸入品高騰で代替需要

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 2022年10月6日
  • 読了時間: 1分

全国米麦改良協会が9月に実施した入札は、平均の落札価格が22年産を3割上回った。

・国内流通の9割を占める輸入小麦が高騰

・米価の下落に直面するコメ農家が転作作物としての関心を深める可能性がある

・国産小麦は、販売予定量の約4割を協会の入札にかける

・播種前入札の形式をとり、製粉会社などが応札する

・残りの6割も落札価格を基準に相対で取引

・9月入札は、1トンあたり平均6万4737円(3割高)

・「春よ恋」8万6千円程度(北海道)


デフレから一転、生産コストの全面高、消費者の購買力の引き上げ急務、賃上げ追従できるか

 
 
 

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