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温暖化暑くて働けない、失われた労働量、農業が最大

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 2024年12月17日
  • 読了時間: 1分

国際医学誌ランセットの調査

2023年は全世界で5000億時間超、日本単独では約22億時間の労働機会が失われたという


農業、建設業、製造業、サービス業の4つの分野で比較

暑さによる影響が最も大きいのは農業従事者で、全体の6割にあたる3230億時間に及ぶ。


農業の現場では農薬から皮膚を守り、虫よけのため防護服や長袖の衣類、帽子などを着用して作業する。夏場は暑さの影響を避けるため昼間を避けて作業するケースが増えている。暑さで作物の収穫量が減るうえに、農作業ができない状況が食料不足の懸念に追い打ちを掛ける。農業と同様に屋外の肉体労働が不可欠な建設業が2位につけ、964億時間分を失った。

 
 
 

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