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物価の優等生「カット野菜」5年前の1割高

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 3月2日
  • 読了時間: 1分

割安品の代表格だったカット野菜の価格が上がりはじめている。

最大手のサラダクラブ(調布市)が1999年の創業して初めて価格を引き上げるほか、業界団体も小売り側に値上げを受け入れるよう働きかけ始めた。キャベツ不足が原因で、5年前より1割高い水準だ。各社は高付加価値化を急ぐ。


・キャベツの小売価格は1機と534円と平年の3.3倍

・サラダクラブの「千切りキャベツ」の参考小売価格を3月から130円に3割引上げ

・旭物産(水戸市)も5~10%値上げを始めた

・カット野菜の市場は約2000億円、納豆やミネラルウォーターと並ぶ

・日経POSによると、卵も5年で4割高、牛乳16%上昇、カット野菜11%上昇

 
 
 

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