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生鮮から加工食シフト、時短食需要、人口減などで変化

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 8月7日
  • 読了時間: 1分

世界でも時短食の需要が伸長する。グローバルインフォメ―ションによると、調理せず簡単に食べられる食事「RTE(RedyToEat)の市場は2025年の4228億ドルから30年に5380億ドルまで拡大する方向だ。日本では人口減や高齢化が相俟って、これから食品をめぐる市場が大きく変化する。

・農水省の試算;15年を100とした食料支出総額は40年には98の水準に落ち込む(微減?)

・品目別では、生鮮食品は、40年には75と、4分の3に減る(25%減)

・一方、加工品は、40年には111まで増える予想

・農水省「需要減が日本の食品産業に大きな影響を与えることは不可避のため、新たなビジネスの創出が重要になる」

 
 
 

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