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米トウモロコシ期末在庫10%減、輸出増で2年ぶり低水準

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 2024年12月12日
  • 読了時間: 1分

需給の引き締まりが意識され、国際指標となる米シカゴ市場のトウモロコシ先物価格は6月下旬以降の高値をつけた。

USDAのリポートでは、トウモロコシの期末在庫の減少要因として、輸出とエタノール生産用消費の増加を挙げている。


同じく24~25年度の米国産大豆の期末在庫見通しは前月並み。事前の市場予想ともほぼ一致。

トウモロコシの期末在庫の大幅な減少は強材料だが、上げ幅が限定的だったのはトランプ氏の次期大統領就任に伴う政策へ警戒感だと分析される。

 
 
 

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