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缶コーヒー10年で4割減、自販機2割減

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 8月26日
  • 読了時間: 1分

缶コーヒーの国内需要が低迷している。コーヒー自体の値上がりが敬遠されたのに加え、近年はペットボトルやコンビニコーヒーなど飲み方が多様化しているからだ。

・コロナ禍の外出制限を受け、国内のコーヒー消費は減少した

・24年のコーヒーの国内消費量は前年比0.4%減の40万トン、25年1-6月期も前年同期比3%減

・コーヒー豆(アラビカ、ロブスタとも)の相場は足下下がっているも、23年にくらべると2倍の水準

・日経POSによると、コーヒー飲料の価格は前年比1割高

・3年前と比べると、缶製品18%高なのに対し、紙パック38%高、ペットボトル24%高

・日本の缶コーヒーはUCC上島珈琲「UCCコーヒーミルク入り」が起源

・原宿にドトールが欧州式のスタンド式を80年に開店

・96年にスターバックスが上陸

・2010年にセブンが「セブンカフェ」開始

・自販機は、24年の普及台数は391万台(10年前の2割減)

 
 
 

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