top of page

肥料、世界で値下がり(原料価格下落、ロシア産出荷増)

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 2024年2月16日
  • 読了時間: 1分

肥料高は、農産物が連鎖的に値上がりする「アグリ・インフレ」の起点だった。

世界銀行まとめ、23年平均の窒素価格は、約5割、リン酸約3割安い。カリウム価格も5割安。

肥料(アンモニア)製造に欠かせない天然ガスも下落に転じている。


トウモロコシの収穫量は窒素を使わないと4割減。

国際肥料協会によると、23年の肥料使用量は3%増え、24年も2%伸びる見込みだ。

牽引するのは、南米と東アジア、南アジアで増加分の3分の2を占める。アフリカも急増見込み。

 
 
 

Comments


最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

© 2024 by AgriImpact Inc All Rights Reserved

  • c-facebook
  • Twitter Classic
  • Google Classic
bottom of page