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配合飼料0.7%下げ10~12月JA全農、原料安背景

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 9月20日
  • 読了時間: 1分

飼料最大手のJA全農は、10~12月期の畜産農家向け配合飼料の出荷価格を引き下げると発表した。全畜種平均価格は7~9月期比で1トンあたい550円(0.7%)の下落となる。値下げは、3四半期連続。原料の国際相場の下落を反映した。

・トウモロコシが原料の約5割、国際相場は下落基調

・米農務省の需給見通しで、生産量は過去最高水準

・副原料の大豆ミールの相場も下落

・一方、海上運賃の上昇や為替相場が円安方向に振れたことにより下げ幅は抑えられた

 
 
 

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