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鶏卵卸値の上昇加速、鳥インフル急増が拍車

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 2022年12月8日
  • 読了時間: 1分

この1か月で12%値上がりし、これまで続いていた高値水準を押し上げた。エサ代の高騰で養鶏農家が減産していたところに、鳥インフルの発生回数が急増して流通が細り始めた。 ・JA全農たまご 東京市場卸値Mサイズ1キロ275円(前年同期比31%高 ・13年以来の高値圏 ・鳥インフル例年11月~翌年5月が流行期

・20-21シーズンは過去最多の52例発生

・22-23年シーズンは10月に岡山で1件目発生、11月で既に21例目(過去)最多を上回るペース)

・既に400万羽根が殺処分済 ・23年夏まで、高値圏続く見通し


気候変動、バタフライエフェクトの一つ?


 
 
 

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