top of page

「全農が後発薬、20年にも開発費1割安く」、1割減の効果とは

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 2016年7月20日
  • 読了時間: 1分

JA全農が2020年に開発費を抑えてジェネリック農薬の発売を開始する。農業改革を成長戦略の柱とする政府・自民党はJAグループに農薬や資材などの価格の引き下げを強く求めており、JAがそれに応えた格好だ。旗振り役は、農林部会長の小泉進次郎議員。

(意味合い)

1ミリでも前に進めることに意味がある。蟻の一穴。

(メモ)

・農薬の後発薬は全銘柄の2%と、医薬品の約55%に比べ未成熟

・JAグループは、国内農薬の流通シェア4割

・日本の農薬の価格は、韓国より殺虫剤で2割、除草剤で5割高

コメント


最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

© 2024 by AgriImpact Inc All Rights Reserved

  • c-facebook
  • Twitter Classic
  • Google Classic
bottom of page