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「じゃがいも不作、販売再開めど立たず」天候リスクともう一つ

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 2017年4月28日
  • 読了時間: 1分

全国的な品薄が続くポテトチップスで一部商品の販売再開めどが立たない。国内出荷量の約8割を占める北海道産じゃがいもの不作だけが品薄の原因ではない。海外産じゃがいもの輸入が厳しく規制され、不足分を補えずに原料確保でできない状況が続いている。人手不足で道産じゃがいもの作付面積も減少しており、今後の安定調達に影響を与えかねない。

(メモ)

・カルビーと湖池屋がポテトチップス原料の8割は北海道産

・生のじゃがいも輸入は付着した土の外来の病害虫を警戒し、厳しく規制

・じゃがいもの輸入解禁は06年、米国の強い要請があったため

・荷揚げ後すぐ加工できるよう港近くに工場建設

・じゃがいもの収穫は重労働との意見もあり

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