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「乳牛輸入、生乳不足対策、今年度1000頭」空輸?

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 2017年5月10日
  • 読了時間: 1分

JA全農と全国酪農業協同組合連合会(全酪連)は2017年度に乳牛を約1000頭輸入する。牛乳や乳製品の原料となる生乳の不足を補う。酪農・乳業業界が共同して乳牛を輸入するのは始めてで、オーストラリアから空輸する。6,7月にも480頭程度が日本の検疫施設に到着する予定。

(メモ)

・乳牛の頭数は10年間で2割近く減少

・子牛を産ませて、搾乳できるまでは3年

・子牛1頭あたり年間の飼料費は20万円程度

・今回輸入される乳牛は1年程度で搾乳できる見込み

・農家が繁殖させるより約2年、合計40万円程度のコスト圧縮

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