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食品の新顔5年で2割減、物価高で定番集中
- KD
- 3月9日
- 読了時間: 1分
パスタや食パンなど食品メーカーが出す新商品が、5年前に比べて2割減っている。物価高で生産や物流のコストが上がっていることが背景にある。各社は、定番商品に絞って効率よく稼ぐ戦略に転換している。
・POSデータによると、24年に新たに登場した商品コードは、7万3千品
・5年で23%減少(2019年は、9万5千品
・乾燥パスタ63%減、果汁100%飲料53%減、
・食パン49%減、ヨーグルト48%減、ドレッシング30%減
・米HBRによると、主要企業の利益の80~90%稼ぐのは、20%のブランドで残りはほとんと利益を生まない
(→バイロンシャープによると、そこまでではない???)
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