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食品輸入3年連続10兆円、輸出の9倍

  • 執筆者の写真: KD
    KD
  • 2月27日
  • 読了時間: 1分

日本の食品輸入が増え続けている。実に、輸出の9倍の規模に達している。

世界的な食料の奪い合いに異常気象、円安基調といった要因が重なり、日本の「食のコスト」が上振れしている。

例えば、米国産牛肉は、増産余地がない中、日本、韓国、中国、メキシコなどが買い付けで競合している。輸出が増えていると喜んでばかりはいられない。


・畜産品を含めた農産物は前年比5%増の9兆5443億円

・水産物は2%増の2兆0589億円

・食材の輸入額hば2010年の2倍

・24年に相場があがった食材は輸入額も膨らんだ

(豚肉17%増、野菜8%増、オリーブ油52%増、牛肉16%増、コーヒー豆20%増、カカオ豆78%増)

 
 
 

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